【なぜか痩せない?それ寝不足が原因かも!】
こんにちは!ピギーミズムラです!
食事制限や運動を頑張ってるのに何故か痩せない、、、
そんな経験はありませんか?
身体を変えるにはお食事や運動はもちろん大切ですが、睡眠の質もすごく深く関わっています。
なぜ必要なのかというと、、、
1.成長ホルモンが分泌される。
成長ホルモンは骨や筋肉など体の成長を促す効果もありますが、脂肪細胞を分解する作用もあります。
成長ホルモンの分泌は1日の生活リズムの中で決まってくるので、規則正しい生活をしてしっかり睡眠時間を確保することが大切です。
2.食欲を抑えてくれるホルモンを分泌される。
良質な睡眠が取れると、レプチンという食欲を抑えてくれるホルモンが分泌されます。
逆に、しっかりと睡眠が取れていないとグレリンという食欲を増進させてしまうホルモンが分泌されてしまいます。ダイエット中に食欲が増進してしまっては元も子もないので、しっかりと睡眠をとり、食欲を抑えていきましょう!
ではどうすれば、良質な睡眠が取れるのでしょうか?
良質な睡眠を取るための方法をご紹介していきます!
1.起きたら日光を浴びる。
朝起きて日光を浴びることにより、セロトニンという幸せホルモンが分泌されます。セロトニンは夜になるとメラトニンという睡眠に深く関わるホルモンに変身します!メラトニンが多く分泌されると寝つきも良くしっかり睡眠を取ることができます!
2.寝る90分前に入浴を済ませる。
良質な睡眠を取るためには、身体の深部体温が下がる必要があります。
お風呂に入ることにより、一時的に深部体温が上がりますが、寝る前には下がってきますので90分前には入浴を済ませるようにしましょう!!
3.夜にカフェインは摂らない。
カフェインは脳を覚醒させ、仕事や勉強などに集中できることで知られていると思いますが、脳が覚醒してしまうことは良質な睡眠を妨げる原因となります。カフェインは夕方までに済ませるようにしていきましょう!
4.寝る前はテレビやスマホを見ない。
テレビやスマホの光は脳を覚醒させてしまい、良質な睡眠の妨げになります。寝る前にスマホをいじる習慣がある方は寝つきが悪いといったことはありませんか?
もし寝つきが良くないようでしたら、寝る前のスマホはやめたほうがいいかもしれませんね。
5.食事は寝る3時間前までに。
食事を取ると体内で消化活動が行われます。
消化活動にはすごくたくさんのエネルギーを必要とします。食事直後に寝てしまいますと、身体は消化活動を優先してしまい胃や腸などの内臓を休める時間が短くなってしまいます。
結果的に睡眠時間が同じでも眠りが浅く疲れが取れにくくなってしまうことがあります。
寝る3時間前までに食事は済ませましょう!
どうでしたか?
太りづらく痩せやすい身体を作るためには良質な睡眠を取れることが大切です。
あなたも意識的に睡眠の質を上げられるように試してみてくださいね!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
ではまた次回の記事で👋