【痩せたい方必見🔥ダイエット中の炭水化物の選び方!】
こんにちは!ピギーミズムラです!
あなたはダイエット中の炭水化物をどのように選んでいますか?
もし適当に選んでいるとしたら、この記事を最後まで読んでみてください!
今食べている炭水化物を少し変えるだけで、体重、体脂肪が落ちやすくなるかもしれません。
では、どのように炭水化物を変えていけばいいのでしょうか?
食べ物にはGI値という値があります。
GI値とは食後血糖値の上昇度を表す指標です!
GI値の高い食品を食べると血糖値が急激に上昇し、逆にGI値の低い食品を食べると血糖値の上昇が緩やかになります。
ダイエットではこの血糖値をコントロールしていくことが大切なのですが、急激な血糖値の上昇は糖尿病になるリスクや肥満にになりやすい体質となってしまいます。
血糖値の高い食品を食べると、膵臓からインスリンというホルモン物質が多く分泌されます。インスリンは血糖値を下げる働きもありますが、脂肪を合成する働きもあります。
そのためダイエットを行う際や、太りたくない方はGI値の低い食品を選ぶ方が脂肪が落ちやすく太りづらいのです。
様々な食材のGI値はどのようになっているのでしょうか。
【お米類】
白米84、玄米56、五穀米55
【パン】
菓子パン(あんパン)95、フランスパン93、食パン91、バターロール83、ベーグル75、クロワッサン68、ライ麦パン58、全粒粉パン50
【麺類】
うどん80、インスタントラーメン73、そうめん68、パスタ65、中華めん61、そば59、春雨32
【野菜類】
じゃがいも90、にんじん80、やまいも75、とうもろこし70→かぼちゃ(西洋、皮なし)、65、長いも65、さといも64、さつまいも55、かぼちゃ(西洋、皮あり)54
このように、
・白米を食べていたら玄米に
・菓子パンやフランスパンを食べていたらライ麦パンや全粒粉パンに
・うどんを食べていたらそばに
などまずは食事を全て制限するのではなく、変えられるところから変えて、改善していくことが大切です。
少しのことを意識して変えていくだけで、脂肪がつきづらく、痩せやすいお食事に早変わりすることができます!!
ダイエットを始めたり、脂肪をつけたくない方はまずはいきなりお食事の量を減らすということはせずに、GI値が低く食後の血糖値の上昇がなるべく緩やかな食事を選んでいくことで少しずつですが体に変化が出てきますので試してみましょう!
日頃のお食事をほんの少し、改善するだけで必ず変化します。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた次回の記事で👋